約5年前にも同じようなこと書きました。
その時の記事はこちら
山の時計
今回冬休みで行った上高地でこの時計をつけて行ったのですが、帰りに大正池で少し休憩するためにザックを下ろし、時間を確認しようと時計を見ようとザックを見ると、時計がなくなってしまっていたのです。
上高地の天気のように気分は一気にどんより。使い捨ての時計でお値段は安くて気にならないのですが、お気に入りだったのでとても残念です。
そして九州に戻り、アマゾンで探しているとなんとまだ売っていました!
一時期は売り切れでもう売っていないかなと思っていたので、とても嬉しいです。
そして注文して約2日後に自宅に届いていました。
[カシオ]casio 腕時計 スタンダードアナログウォッチ MQ-24-9B 【並行輸入品】
こんな立派な箱に入っていたのかな?
もう昔のことなので、覚えていないですが開封していきましょう。
なんとそのまま販売できるような時計スタンドについていました。
びっくりですね。
シンプルで落ち着いたクリーム色の文字盤がお気に入りなんです。
文字盤が24時表記なのもポイントです。
遊びでもフォーマルでも使えるのは便利がいいです。
もうひとセット買ってこのまま飾っとこうかな 笑
細い腕の僕がはめても違和感のない小さめの文字盤というところも気に入っているポイントです。
時計の重さは18gとつけているのも忘れるくらい軽いので、ULハイカーの人にもおすすめです。
九州の一般的な登山コースを歩く分には高度や気圧計はあまり使わないから、シンプルに時間の確認しやすい時計を使うのもオススメですよ。
プロトレックのイベントに行った際、CASIOの販売員さんも珍しいようで手にとって見せて欲しいと言われ見せてあげたこともあります。
やはり軽いのにびっくりされていました。
基本的には電池交換のできない使い捨ての時計となりますが、値段は1500~2000円とお財布に優しいお値段なのでそこまで気になりません。
電池の持ちですが、5年間使用しても動いていましたし、氷点下の冬山や雨でビショビショになる時でも止まることもありませんでした。
意外とタフな時計です。
登山用のGPSウォッチやスマートウォッチも普及しだしてとても便利ですが、故障や電池切れのリスクが少ないアナログな時計を使用するのもどうですか?
オススメですよ。
[カシオ]casio 腕時計 スタンダードアナログウォッチ MQ-24-9B 【並行輸入品】
12時表記で白の文字盤のスタンダードな種類もあります。
ぱっと見でわかりやすく白い文字盤が見やすいので疲れた山歩きの途中でも確実に確認できますね。
こちらは950円とさらにお手軽なお値段となっています。
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