GW気ままな山の旅2day (阿蘇仙酔峡ルート)

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満天の星空と鷲ヶ峰
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朝日に照らされる仙酔峡ロープウェイ
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登山届のボックスは登山口にもありますが、紙がなかったりするのでロープウェイ駐車場にある売店の前右側に記帳するところがあるのでそこで記帳して登るほうがいいと思います。

仙酔峡尾根ルート通称「バカ尾根」を登っていきます。
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溶岩が冷え固まったがれ場をひたすら登っていきます。足元は悪いですが展望は抜群です。しかし風を遮るものがなにもないので強風時は風に煽られないように注意が必要です。
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ゴロゴロした岩じゃなくて溶岩が冷えて固まった不思議な岩がたくさんあります。
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仙酔峡尾根~高岳の分岐に到着
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景色がとっても綺麗
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高岳東峰からみる根子岳と南阿蘇
根子岳はとてもスリリングな地形をしてていつか登ってみたいですね~。
根子岳への縦走路は去年の豪雨で通行止めになってます。
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阿蘇山中岳から見る阿蘇の火口
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中岳~火口東展望台の縦走路は通行止めになっていて、代わりに中岳~ロープウェイの火口東駅への迂回ルートが新たに設定されてます。
砂千里浜からのルートと高岳からのルートの合流地点に新しい道ができてます。
しばらくは黄色のペンキを辿って行きますが、しばらくすると地面に動力ケーブルが見えてくるのでそれに沿うように迂回ルートが設定されています。
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火口東駅に到着です。
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火口東駅からは遊歩道を歩いて登山口まで降りていきます。
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阿蘇山を仙酔峡側から登る際はルートは仙酔峡尾根~高岳~中岳~火口東駅~登山口のルートで登ることをおすすめします。仙酔峡尾根はゴロゴロしたガレた道で下るには結構しんどいと思います。また中岳から火口東駅までのルートは登りより下りのほうがわかりやすいです。

明日は念願の大崩山

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