バードウォッチング長靴

Pocket

「野鳥の会」をご存知でしょうか?
1934(昭和 9)年3月11日創立の公益財団法人です。
【野鳥や自然を守る事業】
野鳥保護区の拡大と維持管理
絶滅のおそれのあるツル類などの保護

【野鳥や自然を大切に思う心を伝える事業】
サンクチュアリなどでの野鳥ファン拡大
入門用冊子類の配布や広報
ハンディ図鑑の販売
ティーチャーズガイドの発行

野鳥や自然を守り大切に思う心を伝えることをしています。
その野鳥の会のオリジナルグッズの中の一つにある「バードウォッチング長靴」を今回入手しました。
このバードウォッチング長靴のことを知ったのは2年ぐらい前でずっとほしいと思いつつなかなか購入せず、今回やっと購入することができました。

スニーカーが入っているぐらいの箱に入っていました。

この長靴の特徴は写真を見てわかるようにとてもコンパクトになります。

長靴というと重くて歩きにくいイメージですが、このバードウォッチング長靴はとても軽くて歩きやすいです。

バードウォッチングはもちろん、ガーデニングや野外フェスやキャンプでも大活躍間違いなしですね。

私は夜露でぬれた早朝の阿蘇の草原での写真撮影や雨上がりの森の中での撮影で大活躍しています。

そしてこれから梅雨時期になって雨降りの天気が多くなりますよね。

見た目がごつくなくて細身でのデザインでスタイリッシュなので雨降りの日の普段履きにも使えます。

特に男性におすすめです。

それはなぜかって?

レディースではおしゃれなレインブーツは様々なメーカーから、たくさんラインナップされていますが、メンズのレインブーツってなかなか無いんですよね。あっても黒くてテカテカしたTHE長靴って感じのものが多く日常のコーディネートに合わないデザインばかりなんです。

しかしこのバードウォッチング長靴はカラーバリエーションも豊富で細身のデザインなので幅広い服装に合わせることができます。特に僕の買ったブラウンは落ち着いた色味でとても使いやすいです。

今までは雨の日はオイルをたっぷり塗ったワークブーツを履いていましたが、この長靴を買ってからは雨の日はこの通勤からプライベートまでこの長靴一択です。

靴の履き心地としてはとても軽くて歩きやすいです。地下足袋のような履き心地ですね。

靴底が薄いので中敷きなどを入れるといいかもしれませんね。

足首のところがキュッとほそくなっているので、長靴特有の歩くとガッポガッポとした感じがないでフェスやキャンプなどで一日中履いていても快適に過ごせそうです。

僕は普段の靴のサイズは26.5cmなのでサイズはLLを選びました。

サイズ感としてはジャストフィットといった感じで、余裕はあまりありません。

僕はぴったりしたのが好きなのでいいですがゆとりがほしい人はワンサイズ大きいのを選ぶといいと思います。

野鳥の会のサイトではこのような表記がしてあります。

【サイズ選びのヒント】
・ぬかるみでの歩行に対応し、足首の部分をフィットさせるつくりのため、脱ぎ履きに多少きつさがあります。
普段のサイズより1つ大きいサイズ(下記表「ゆとり」)をおすすめします。
ジャストサイズ(下記表「ぴったり」)をお選びいただくと、体型や靴下の厚さなどにより、きつさを感じる場合があります。

普段の靴のサイズ/バードウォッチング長靴お勧めサイズ
 (cm)   〈ぴったり/ゆとり〉
22.0~23.0    SS   S
23.5~24.0    S    M
24.5~25.0    M    L
25.5~26.0    L    LL
26.5~27.0    LL   3L
27.5~28.0    3L   ―

コードロックが5色ついてきます。ブラックが標準で着いていますが、オリジナリティや履き間違えを防ぐためにコードロックの色を変えるのも楽しいですね。

付属のスタッフバックに入れればとてもコンパクトになります。

旅行や不意の雨に備えて車に置いておくのもいいですね。

内側は撥水加工されているので汚れたまま袋に入れることもできますし、長靴がほかのものを汚してしまうのも防ぐことができます。

母の誕生日にこの長靴をプレゼントしたらとても喜んでくれました。

アウトドア仲間のお誕生日プレゼントや母の日や父の日のプレゼントにも素敵だと思いますよ。
[日本野鳥の会] バードウォッチング長靴 (日本野鳥の会) インソール/オリジナル ソールラック サポート/バードウォッチング長靴