ポカポカ陽気の平尾台散歩

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今年の冬はあっという間に過ぎてしまいましたね。
駆け足どころか全力ダッシュで駆け抜けた感じがありあます。
午前中は部屋の掃除や洗濯物などをして、山に行く予定はなかったですが、あまりにも天気が良くて気持ちいのでお昼から平尾台を散歩してきました。



12時ごろに平尾台に到着。
ちょうど午前中から登ってる人が帰ったりと、駐車場も空いていましたのですんなりと止めれました。

茶ヶ床園地の駐車場に車を止めて出発です。


風も心地よく、人も少なくて青空の下のんびりと歩きます。

平尾台といえば広大なカルスト台地ですが、自然の中にも人の営みを感じられる風景が結構好きだったりします。


背丈よりも高く伸びた枯れ草の間を歩いていきます。
野焼きの後に来ることが多いので、こんなに草が生えている所とは思いませんでした。
人もあまり通らないのでプチ藪漕ぎ状態です。
うっとおしい気持ちもありますが、なんだか子供の頃に休耕田に作った秘密基地を思い出し懐かしい気持ちもありました。

道がずっと続き、それを見下ろすことのできるこの場所もお気に入りです。

平尾台といえば羊群原。
白い石灰岩が羊の群れに見えますね。
野焼きが終われば草に覆われた小さな石灰岩も現れて、羊の大群が現れます。
野焼きの後が楽しみですね。
がっつりハイキングものんびり散歩も楽しめる平尾台はとってもいい所です。
午後からのんびり2時間ほどでしたがとっても気持ちよく歩けました。


季刊のぼろ Vol.16



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