浅草を観光

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前回の続き
高尾山から下山してからそのまま新宿駅まで電車で行きそこから地下鉄に乗り浅草寺へ行ってきました。
雷門から参道にかけてはものすごい人だかりですね。
人形焼やお土産屋さんなど見所が沢山ですが、ちょっと人が多すぎるので仲見世通りの裏の路地を通って浅草寺へ向かいました。




前回来たのは何年も前で平成本堂大営繕の最中だったので本堂が見ることができませんでしたが今回はばっちり見ることができました。
常香炉では線香の煙をかけている人がたくさん。私も頭が良くなるようにとかけましたがもう遅いかな(笑)
本堂にお参りしたら御朱印をもらい、花やしき方面を散歩しつつ、人混みに疲れたので途中に見つけた茶屋というお店に入りました。



オシャレな店内で、相方さんはジンジャーのお茶と私は抹茶ソーダを注文しました。
一緒に頼んだ団子のセットはバリエーション豊かな味で甘すぎず、お茶との相性抜群でとても美味しく頂きました。

再び浅草寺へ戻り今日の宿であるMyCUBE by MYSTAYS浅草蔵前へ歩いて向かいます。
初詣の他に今は夏詣でというのがあるんですね。初めて知りました。

夏詣でとは
我々日本人は大晦日に「年越しの大祓」で一年の罪穢れを祓い清め、翌日の元日は新しい年に始まりとして、
その年の平穏を願い神社・仏閣に詣でる「初詣」を行います。
その始まりから6 ヶ月、同じく罪穢れを祓い清める「夏越しの大祓」を経て、過ぎし半年の無事を感謝し来る半年の更なる平穏を願うべく、年の半分の節目として、7 月1 日以降にも神社・仏閣に詣でます。
この新たな習慣を「夏詣」と称して、我が国の守り伝えるべき風習となるよう、共に育てていきたいと思います
 引用元 ニッポンの新しい風習作り 夏詣

最近始まった新しい風習のようですね。
一年も半分が過ぎ、日々の感謝とこれからの平穏を願って神社などにお参りするいい風習として初詣同様全国的に浸透するといいですね。

浅草寺を抜けて隅田川に出るとスカイツリーがドーンと目の前に現れました。
大きいですね。東京タワーも素敵ですが、未来的なスカイツリーもかっこいいですね。

アサヒビールのウ○コとスカイツリー。
ウ○コに見えるのはビールの泡だと聞いたことがありますが実際はどうなんでしょうね。

30分ほど歩いてMyCUBE by MYSTAYS浅草蔵前に到着。
カプセルホテルですがとても清潔で、ルームウェアやタオルなどはもちろんシャワールームや洗面所にはアメニティーが完備してあるので手ぶらで泊まれるほど充実してありました。
ベッドには鍵のかかる金庫とスーツケールの入るトランクルームがあるので防犯面も安心です。また、ベットには100Vの電源とUSB電源があるのでパソコンやスマホの充電ができるのでとても助かりました。
日が暮れて夕ご飯を食べたあとは少しホテル周辺を散歩しました。

ホテルのすぐ近くにあった花火屋さん。
昔は近所の駄菓子屋などに花火が売っていましたが、最近はホームセンターなどでまとめて売ってあるものしか見ないですよね。
この花火屋さんは手持ち花火を一本単位で売っていて、懐かしのねずみ花火やヘビ花火、煙玉やバクチクなど売っていてとても懐かしい花火たちを見ることができテンションが上がりました。
相方さんは職人さんが手作りした国産の線香花火を見つけてとても嬉しそうでした。
僕は飛行機なので持ち帰れませんでしたがいつか国産の線香花火をして見たいですね。
東京は交番がいたるところにあるのにビックリしました。角を曲がるたびに交番があったような気がします。道に迷ってしまっても安心ですね。

隅田川に映る街明かりとスカツリーと輝くウ○コ
東京はどこを見ても夜景が綺麗ですね。
昼間の熱気がまだ冷めきれていない隅田川の川沿いを歩いてホテルへ戻り1日が終わりました。


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