８月が終わりましたが相変わらず暑い日が続いていますね。
だけど朝晩は涼しい空気で秋の気配が近づいてきていますね。暑いのは苦手なので夏になると山に行く回数がガクッと少なくなってしまうのですが、今年はついに一回も行かずに夏が終わってしまった気がします。
登山口には何度も行ったんですけどね。
いざ登るとなるといまいち気が進まないというか、登山口まで来て満足してしまうことが多かったです。
山に向かう途中で山には雲がかかり、海には綺麗な青空と白い雲が浮かんでいたのを見た時に自然と海の方へハンドルをきっていました。
時刻はちょうど日の出の時間。
山で見る日の出は夏でもスーッとした空気でとても気持ちいですよね。
海で見る日の出は潮の香りと少し湿った潮、風そして波の音と、これはこれで心地良いですね。
海も山も楽しめるところに住んでいるのはとても幸せなことですね。
今年の夏は午後になっても夕立がほとんど降らない夏でしたね。雲のない真っ青な夏空がとてもおおかったです。
雲を眺めるのが好きなのですが夏といえばの雲といえば、くもくと出てくる入道雲ですね。激しい夕立を降らす積乱雲ですが真っ青な空に、高く成長した積乱雲はとても綺麗でこれぞ夏の空って感じがしますよね。ジブリの映画にもよく出てくるので、友達の間ではジブリ雲なんて呼んだりもしています。
積乱雲ほどではないけれど立体感のある雲も好きです。
先週ぐらいから日の出の時間頃によく海にモコモコした雲が浮かんでいるの見ることができます。
今回僕の行った海岸は長井浜海水浴場というところで遠浅で広い砂浜が続いている海水浴場です。
砂浜沿いには海の家的な施設が並んでおり、営業時間中ならシャワーや更衣室を使用することができます。シーズンになると家族ずれや学生などが訪れる地元の海水浴場と行った感じですが、ビーチバレーの大会があったりと色々な催し物があっています。
日中は賑やかですが、早朝はとても静かで散歩をしている地元の人や朝ヨガをしている人、のんびりと涼んでいる人などマッタリとしたゆるい時間が流れているので、のんびりと過ごすことができます。
涼しくなって来たので、ぼちぼち山に登りたいと思う気持ちと眺めるだけでもいいかなぁ〜と自分でもよくわからない不思議な心境の今日この頃でした。
