山でも街でも便利なJINS Switch

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僕は昔から目が悪くて、お風呂に入るときもメガネが手放せません。
もう、メガネは体の一部です。
メガネを使っている人なら誰でも一度は不便だと感じた事がある事。

それはラーメンを食べるときにメガネが曇る!
これは結構不便ですよね。



今回はそれは置いといて、登山やサイクリングなどでは欠かせないサングラス。
メガネをしている人はサングラスがかけれないから本当に困りますよね。
僕は今までサングラスをかけるシュチュエーションではコンタクトレンズを使用していました。
日帰りの登山ならともかく、泊まりの縦走、特に綺麗な水の確保できる小屋泊まりならともかく、水場のないテン場などでは本当に困っていました。

そんなメガネ必須の僕が去年から革新的なメガネに出会いました。
それがJINS Switchというメガネです。

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度付きのメガネの上からサングラスのプレートを装着できるという優れものです。
実際に僕が使っているメガネを見て見ましょう。

度付きのメガネとサングラスのプレートがセットになっています。


僕が購入したのは、通勤やドライブなどで車の運転をよくするので、ドライブレンズプレートを購入しました。
信号やブレーキランプなどの赤い光はよく通し、そのほかの光はバランスよくカットしてくれるレンズで、暗すぎるわけでもなく、眩しいということもなく、
色調変化があまりなくて自然に見えるので使っていても、違和感がなくとても使いやすくお気に入りです。

レンズプレートはメガネ本体とレンズプレートに埋め込まれた強力なマグネットで装着されます。


四角いものがマグネットになっていて、メガネの本体にサングラスのプレートを近づけると磁石同士がぱちっとくっつき、度付きのメガネがサングラスに変化します。

メガネ本体にレンズプレートを装着するとこんな感じになります。
今までメガネにサングラスというとクリップでメガネを挟み込むタイプしかなくて、あまりかっこいいものとは言えませんでしたよね。
だけどJINS Switchは全く違和感なくて普通のサングラスに見えますね。
ここが最大の売りだと思います。

レンズプレートは専用のケースに入っているので持ち運びも便利です。


僕は車のサンバイザーに挟み込んで使用しています。
信号待ちなどでさっと取り出して取り付けれるのでとっても便利がいいです。

山で使用する際も、サコッシュなどに入れていると眩しいときにさっと取り出し使用でき、暗くなるとすぐに取り外せます。
山小屋でもテン泊でも気にせず使用でき、とっても便利が良くてもう手放せません。

稜線の強風でレンズプレートが外れることもないので山でも安心して使用できます。
ただ雨の日は、メガネのレンズとレンズプレートの間に雨水が入り込んで見にくくなる事があるけれど、天気の悪い日はサングラスを使用することもないと思うのであまり気にならないかと思います。

今年からは従来の偏光レンズモデルとは別に、よりフィット感のあるスポーツモデルというのが発売されました。
これから購入を考えている方はこちらのモデルも良いかもしれませんね。

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メガネを使用していてサングラス選びに迷っている人は、ぜひ使ってみてほしいメガネです。
では!
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